こんにちは、穏やか暮らし計画のライターのあらです。
最近PHPの基礎もだいぶ分かってきたので、無料レンタルサーバーに申し込んでサーバーの使い方を理解することを目標に今回は進めていきたいと思います。
個人ブログをやっている人なら、サーバーの使い方は分かっているんじゃないか?と思う方もいるかもしれませんが、サーバーに関しては、この『穏やか暮らし計画』の編集長でもある奥成大輔さんに全て頼ってきたので、ほぼ0からのスタートになります。
ですから、分からない人なりの疑問や分からないところがありますので、まだサーバーについて全然分からない方に参考になるかもしれません。
サーバーについて
プログラミングにおいてのサーバーは、サイトの土台になる部分です。
自分のドメイン(ネットの住所)にPHPをコードを入れることによって、たくさんの人に見てもらったり、使ってもらえるようになります。サーバー申し込みはサイトを作るには最初に絶対に行わないといけない工程です。
今回申し込んだのは無料レンタルサーバーXFREEです。無料レンタルサーバーはどこがいいか色々調べてみましたが、初めての試みでとても不安だったので、知っている会社(エックスサーバーさん)が提供している無料レンタルサーバーにすることにしました。
今のところ変な請求されたり、有料じゃないと使えないということはないので、こだわりがない人はXFREEを使ってみてもいいかもしれません。(申し込みの際に個人情報は記入しました)
サーバー管理の仕方
サーバー申し込みが終えたら、XFREEにログインして管理画面のホームでPHP・MySQLの欄を利用開始します。(画像は利用開始状態です。)
ここでサーバーは用意できたから、あとはドメインだ!と考えたわけですが、XFREEさんから無料のドメインを用意してくれていました。私は独自ドメインを取ろうと、1時間くらいドメイン取得に格闘したのですが、最終確認をしていると無料で使えるドメインが用意されていることに気がつきました笑
危うく、無駄な出費になるところだったので皆さんも気をつけてください。
管理パネルログインをすると...
管理ホーム画面にきました。
最初は勝手が分からないので、触れそうなところをポチポチクリックして、何ができるかを詮索することから始めました。マニュアルも少しだけ見てみましたが、よく分からなかった場合は色々やってみるのが1番です。
もちろん用意されたドメインではなく、独自で取得したものでもこの画面から設定すれば使えるようになります。
独自ドメインを使う利点は、検索エンジンにのりやすくなったり、セキュリティが強かったりするらしいので、本格的に運営するサイトならば、独自ドメインをとって利用することをお勧めします。
今回は掲示板を練習がてら作るだけなので、用意されたドメインで作成していきます。(個人情報はサイト内には入れないようにしましょう。)
PHPコードをアップロードする
実際にPHPコードのファイルをアップロードします。
上記の画像の順のように、
- ホーム画面
- FTPアカウント設定
- ログイン
- 対象のドメインを選択
- アップロード
- PHPコードファイルをアップロードする
この順でPHPコードをドメインにアップロードすることができます。私は前回記事にした日本語と英語の対応表のPHPコードをサイトにアップロードしてみました。(下記の画像が前回プログラムしたsample09のコード)
では、確認してみましょう。
しっかりと表示されています!
まとめ
無料レンタルサーバーXFREEの使い方は以上になります。調べたり、ポチポチクリックしてやってみただけなので、自己流にはなりますが、おそらく合っていると思います。
毎度のことですが、解説している動画やサイトは古かったり、使用機種が違かったりで、その表示ないよ!ということが多いですが、無事乗り越えることができてよかったです。
あとはvscodeで掲示板のPHPコードを作り、先ほどのドメインにアップロードをすることによって、掲示板が出来上がると思うので、ちょっと楽しみです。
本当はここからが大変かもしれませんが、次回も色々調べて学んで行けたらいいなと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
▼前回の記事 連想配列【PHP】