こんにちは、穏やか暮らし計画 ライターのara(あら)です。
私は2年前からインターネットビジネスを始め、パソコンでどうやったら収入を増やせるのかを考えてきました。その中で出会った、動画編集とYouTubeについて発信していけたらいいなと思います。
初回の今回は、動画編集がどういうものなのか、動画編集の始め方など、まだ知らない方の為に説明していこうと思います。
動画編集ってどんなことするの?
この記事を読んでいるあなたも、動画編集については大体はどんなことをするのか想像がついていると思います。
多くの人が観るテレビや、今の日本で77%の利用率があるYouTube※と、動画は身近に存在しているからです。(※出典:YouTubeの日本の利用率は77%とGoogleが発表(2016年調査結果) _ Web担当者Forum)
実際にYouTubeの動画編集で何をしているかと言うと、
- カット(不要な部分を削る)
- BGMを入れる
- 効果音を入れる
- テロップを入れる
他にも、動画を取り込んだり、書き出したり、細かい作業はありますが、主なものはこの4つです。
もっと高技術な動画編集になってくるとズームアップだったり、音や画面の色を変化させたりしますが、基本的な動画編集の場合は上記の4つができていれば、OKです。
動画編集の難易度はそこまで高くない。
今、副業で話題になっているのがプログラミングですが、私も少しずつ勉強している最中で、結構難しいんですよ笑
色々調べたりしましたが、プログラミングは種類によっては最短で3ヶ月でマスターできるという話もありました。動画編集は1週間もあればさきほどの4つの編集作業ならマスター可能だと思っています。
ですので、パソコン初心者の方にもとても習得しやすいスキルだと考えています。
TwitterやTikTok(ショートビデオを投稿できるプラットフォーム)でも、小学生〜高校生の子たちがゲームの素晴らしいプレイを編集をして、まとめたものを投稿する人も珍しくありません。
気になる方は、「荒野行動 キル集 Twitter」で検索して調べてみてください。
動画編集のスキルは何に使えるのか?
動画編集のスキルを習得して何に使えるのか分からないと、次に進むことはできません。
私が考えるには、
- 自分のYouTubeを開設して、そこで動画編集をする
- 動画編集代行・動画編集者になる
この2つかなと思います。
私がおすすめするのは、2番目の動画編集代行をすることです。少額にはなりますが、すぐにお金が入ってくる場合もあるので、その後のやる気に繋がります。
動画編集代行の募集をするには、こちらのサイト・アプリがおすすめです。
皆さんも知っているであろうTwitter。
Twitterはインターネットビジネスをやっている人たちが多く利用しているので、募集している人が多いです。インターネットビジネスや動画編集をする上では必需品でもあるので、Twitterアカウントがない人はこの機会に作っておいたほうが良いです。
1つ難点としては、動画編集代行を募集するには交渉能力・アピール力が必須になります。
ココナラ
自分のスキルを販売することができるスキルマーケット「ココナラ」というサイトになります。
ココナラの中に自分で募集ページを作って、依頼されるのを待つスタイルです。
私もTwitterで何度か動画編集のお仕事の依頼を受けようとしたのですが、失敗しているので、ココナラで募集をしようと考えています。
クラウドワークス
最後の1つがクラウドワークスです。私の印象では、「仕事!」って感じでフリーランスの為に作られたサイトで、動画編集依頼がたくさんあり、その中から自分でどの依頼がいいかを選定し、申し込む方法です。
案件によって、依頼者側が単価を決めているため、請け負うには自分で選定することが必要です。
動画編集は求められるスキルに
最近ではYouTuberなど動画クリエイターも増えてきています。
そのため、動画編集スキルというのが結構求められているスキルになってきていることは私自身感じていますし、いろんな方からもよく耳にします。
上のマナブさんの動画でも、動画編集について語られているのでぜひ参考にしてみてください。
何から始めていいか分からない人へ
「動画編集やってみようかな!」と思ったはいいものの、何から始めたらいいか分からない...という人もたくさんいると思います。(というかほとんどの人がそうかな?)
そんな人の為に、私から簡単な課題を設けようと思います。
それは、なんでもいいので自分のペットやゲームプレイ動画など、身近な動画を撮って、「編集」というものを試してみてください。
スキルを身につけるのを目標にせず、まずは動画編集を楽しむことから始めていきましょう。
次回以降、動画編集やYouTubeのやり方など解説していこうと思います。ぜひ楽しみに待っていてください。