今までは、個人ブログや特化型サイトブログなど訪問者が知りたい情報や疑問に思ったことに対して、アンサーになるサイトを作ってきましたが、最近では、会社のホームページを作成する機会をいただき、とても勉強になりましたので、その情報を公開していきます。
自分の店舗のホームページを制作してみたいけど、どんな内容があればいいのかな?
そんな悩みを抱えている方はとても参考になると思います!
ホームページに必要な要素
基本的な要素
- メインビジュアル
- 挨拶・こだわり
- スタイルギャラリー
- 料金メニュー
- 外観ギャラリー
- Blog・お知らせ
- カレンダー
- アクセス(MAP)
あれば便利な要素
- サイト予約
- LINE予約
- オンラインショップ
このくらいあれば、十分内容の濃いホームページになります。
メインビジュアルは、ホームページの顔になる部分です。写真やキャッチコピーなどを入れ、訪問者がパッと見で、どんな店なのか伝わるようにするのがポイントです。訪問者が1番最初に見るコンテンツで、非常に大切な部分なので、写真は少しこだわりましょう。
ギャラリーは、写真を個展のように載せ、どのような髪型をカットしたことがあるのか、お店の中はどういう雰囲気なのかをサイト訪問者に紹介するコンテンツです。
Blog・お知らせは、お店の最新情報を載せられるコンテンツになります。臨時休業やイベント・キャンペーンをサイトでお知らせできるので、非常に便利になります。カレンダーでもお客さんにお休みの日などを確認しやすくなるので、電話対応も少なくなると思います。
サイト予約やオンラインショップは少し高度な技術が必要になりますが、あれば便利になりますので、設定できると良いでしょう。
エックスサーバーでサーバーを借りよう
ホームページを作る際は、そのサイトのデータを置いておく土台を用意してあげなければなりません。
サーバーを借りることができる会社は、いくつかありますが、私はエックスサーバーでサーバーを借りていますので、そこで借りることをオススメします。サーバー代は、年間約1万円かかります。
ドメインを取得しよう
ドメインはホームページの住所のようなもので、サイトを作る際はその住所を買う必要があります。
ドメインもサーバーと一緒で、年間いくらという費用がかかります。大体500円〜1000円ぐらいでしょう。キャンペーン中であれば、無料でドメインをもらうこともできますが、キャンペーンを待つのも勿体無いので、あれば無料でもらいましょう。
オリジナルで作りたいならWordPressを利用
簡単にホームページを作りたいなら、ペライチなどもオススメですが、自由度が極端に減るので、こだわるのであれば圧倒的WordPressで作成したほうが良いです。
サイトを作成する際、HTML・CSS・JavaScriptなどのプログラミング言語を使って作るのが最初ですが、プログラミング言語が分からない人でもサイトを気軽に作成できるしたサービスがWordPressになります。
たくさんの企業やブロガーが利用しているサービスです。
ですので、インターネットにWordPressのサイトの作成方法はたくさん転がっているので、困ったことがあれば検索するだけで、大体のことが解決できるのが素晴らしい点です。
まとめ
ホームページを作る時に最低限必要なことは以上になります。
他にも、常時SSL化(通信を暗号化してサイトを安全にする)やテーマの変更・サイト内の編集などやることはたくさんあるので、わかりやすいように記事ずつ紹介できたらな思います。